仕事ができない上司の特徴5選!!イライラしないための対処法!

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困った部下 仕事

あなたの職場の上司は仕事ができますか?

上司の行動や発言、考え方が受け入れれずイライラしたことありますよね?

「仕事ができない上司」
その正体は何なのかわかりませんよね!

この記事を見れば、「仕事ができない上司」とは何か分かります!

この記事でわかること
  • 仕事ができない上司の特徴
  • イライラしないための対処法

それでは、私の実体験を含めた「仕事ができない上司」の特徴をまとめました!

サラリーマン20年の経験で語ります!

仕事ができない上司の特徴5選!!

困った人

「仕事ができない上司」は、前向きな行動をとりません。

自ら進んで行動ではなく、指示されたことだけしかしません。
「自主性」や「主体性」がない。

  • 決断をしない、明言を避ける
  • 問題解決に前向きではない
  • 部下とのコミュニケーションを放棄している
  • 残業を前提に仕事している
  • ただの伝書鳩になっている

それでは解説していきます。

決断をしない、明言を避ける

上司は決断の連続。
しかし、人間なので「嫌われたくない」そう考えてます。

部下の顔色をうかがってしまい「辛い決断」から逃げる傾向があります。

会議では「議論が進展しない」「結論が出ない」「当たりさわりのない発言で何を言いたいのか分からない」などで終わることが多々あります。

結局何する時間だったのか…モヤモヤしてしませんか?

私の会社では、「会議の目的」を決めず人だけ集めてた会議があります。

上司がしゃべりたいこと、伝えたいことだけをしゃべって終わり。

「何が決まったのかわからない」
「何を言いたかったのかわからない」

時間だけ削られて損した気持ちになります。

難しいのはわかります。
しかし部下は「しっかり決断してくれ!」と心から思ってます。

問題解決に前向きではない

リーダーの仕事は問題解決。
そう言っても過言ではありません。

しかし、問題解決とは簡単ではなく、面倒くさいことが多い。

見て見ぬふりならまだよいのですが、やる気のあるふりをするタイプは厄介。

  • ただただ思いついたことだけの提案
  • プランだけを大量に作成

ムダに仕事が増えます。
しかも問題解決はいたらない…

何故かこのタイプは上司からやる気があると思われます。
確かに、何も提案しない人より評価が良いのは分かります。

しかし、中身の無い仕事が増えるので部下のモチベーションが下がります。

私の会社でも「問題」の根本原因、本質とかなりズレた「とりあえず対策」になることも多々あります。

部下とのコミュニケーションを放棄している

部下にはさまざまなタイプの性格がいます。

  • 声を荒げる人
  • 言動が暴力的な人
  • 物静かで消極的な人
  • 所作が悪い人
  • 頑張る気のない人

どんな性格でも同じチームでなので一緒に仕事をするしかありません。

しかし、注意や指摘をすると嫌われたり、揉め事に発展したり、ややこしくなる未来が簡単に想像できてしまいます。

ややこしい人ほどコミュニケーションをとることが必要、しかしコミュニケーションを怠って、結局めんどくさいことを発生させていませんか?

私の会社の「めんどくさい人あるある」があります。
「こいつは俺がなんとかするぜ!」とやる気に満ち溢れた上司が現れます。

しかし結局、指導慣れしてないせいなのか、根性や感情論でなんとかなると思っていたのか、最後には放置するようになります。

めんどくさい人が改善した例を見たことがありません。

残業を前提に仕事している

残業を前提に仕事をする上司は「時間の感覚」がありません。

例えば

  • ミーティングをだらだら進行する
  • 何の議題でどんな終わり方など考えてない
  • 勤務時間におしゃべりが多い
  • 定時時間後にミーティングを設置する

スムーズに仕事を進める気持ちなど残念ながらありません。
さらにミーティングが好きな人が多いので無駄なミーティングも増えます。

結果、周りを巻き込んでいるので、他の人の時間も削ってしまう。
このミーティング必要なの?と感じることありますよね。

年配の方に多い残業時間帯のミーティング。
招集されると断れないので、本当に勘弁してほしいものです。

ただの伝書鳩になっている

例えばミーティングで「この部署で行う○○の作業の△△を改善をしましょう」と決まり、上司が持ち帰ってきます。

しかし上司はそのまま部下に「○○の作業の△△を改善をしましょう」と丸投げ。
よくある光景です。

上司は持ち帰って丸投げするだけなので、何も考えていません。
言われたことをそのまま伝える伝書鳩型の上司にイライラします。

サラリーマンなので会社の命令には従います。
しかし、丸投げがあまりにも多かったり、雑だったりするのが問題。

「あ、この人丸投げしかしてないし、いなくてもよくない?」

伝え方が下手な上司は「仕事ができない」「いらない」と思われます。

イライラしないための対処法!

仕事する人

イライラしてしまうと、自分の振る舞いが悪くなってしまいます。

それでは「仕事ができない部下」になってしまいます。

上司と部下の関係はすぐに変えることはできません。

少しでも自分のパフォーマンスを崩さない。
上司にいい影響を与えるような行動をとることが大切。

私自身が行っている方法です!参考にしてください!

  • A4用紙にイライラしている気持ちを書き出してみる
  • コミュニケーションをしっかりとる
  • 本を読む、勉強する

A4用紙にイライラしている気持ちを書き出してみる

いやいや、そんなんことでと思いますが意外とスッキリします。

頭の中の整理整頓。

イライラしている気持ちを頭の中だけに留めるのではなく。

「文字にすること」
可視化するとごちゃごちゃ悩みが整列するような感覚になります。

私もミーティング中、頭の中を整理するとき文字に書き出します。

同じようなこと、良く分からないことを言ったりするのを防止できます。

コミュニケーションをしっかりとる

危険な人でなければ

「コミュニケーションを必要以上にとる」これが最善。
コミュニケーションがしっかりしていれば、相手は良くも悪くも人の影響を受け続けます。

「振る舞い」や「やる気」が伝染します。

自分の部下が「やる気」になって頑張っているのを見て、頑張らない上司はそのうちいなくなります。

短期的にはイライラが解消されませんが、長い年月をかければ必ず相手は変化します。

私の会社に、高い行動力を持った人が入ってきました。

「負けたくない」
私はすぐ伝染しました。

いい行動は、いい刺激を与えます。

本を読む、勉強する

自己啓発本を何冊か読んで、自分自身に気づいたことがありました。

「自分は変わる気がないけど相手には変わってほしい」
文句だけを言うそんな人になりかけていました。

周りにも同じような人がたくさんいます。
「悪いのは上司、自分は正常である」と決めつけ、錯覚していたのです。

私は「相手に変わって欲しい」確かにそう思っています。
だったらまず「自分自身を変えるのが先」、それに気づきました。

そして、本を読んだり資格の勉強するようにしました。

「スキルアップ」

学び、情報を詰め込んでいるとイライラする暇がなくなりました。

ベクトルを相手ではなく、自分に向けることで正しい感情のコントロールができたのです。

本を読み、勉強をすることで、上司の悪いところに注目し続けることがなくなります。

まとめ

OKを出す女性

仕事ができない上司の特徴

  • 決断をしない、明言を避ける
  • 問題解決に前向きではない
  • 部下とのコミュニケーションを放棄している
  • 残業を前提に仕事している
  • ただの伝書鳩になっている

イライラしないための対処法

  • A4用紙にイライラしている気持ちを書き出してみる
  • コミュニケーションをしっかりとる
  • 本を読む、勉強する

私の実体験をもとにまとめてみましたがいかがでしょうか。

「仕事ができない上司」そう思うのは仕方がありません。
しかし、自分の部下が優れていたら嬉しくないですか?

ポジティブに考える視点もないとイライラしてしまいます。
昭和の世代みたいに、上司を倒したいわけじゃありませんよね。

少しでも働きやすい環境にすることができるようにこれからもリサーチ頑張ります!

終わり!

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