あなたの職場の上司は仕事ができますか?
上司の行動や発言、考え方が受け入れれずイライラしたことありますよね?
「仕事ができない上司」だけだとその正体は何なのかわかりませんよね!
「仕事ができない上司」とは何なのか考えて一緒に理想の上司を目指しましょう!
それでは、私の実体験をもとに仕事ができない上司の特徴をまとめました!見ていきましょう
仕事ができない上司の特徴5選!!
- 決断をしない、明言を避ける
- 問題解決に前向きではない
- 部下とのコミュニケーションを放棄している
- 残業を前提に仕事している
- ただの伝書鳩になっている
それではひとつひとつ解説していきます。
決断をしない、明言を避ける
上司は決断の連続です。しかし嫌われたくないなど部下の顔色をうかがって決断をにごします。
議論に進展しない、なあなあな発言で終わることが多々あります。
結局何を言いたかったのか・・・とモヤモヤしてしませんか?
問題解決に前向きではない
リーダーは問題解決のために仕事していると言っても過言ではありません。
しかし、問題解決とはめんどくさいですよね・・・
見て見ぬふりならまだよいのですが、やる気のあるふりをするタイプが厄介。
ただただ思いついたことの提案、プランだけを大量に作成、しかし問題解決はいたらない・・・
なぜかこのタイプは出世していくのでげんなりしますよね!
部下とのコミュニケーションを放棄している
部下にはさまざまなタイプの性格がいます。
声を荒げる人、言動が暴力的な人、物静かで消極的な人、所作が悪い人、頑張る気のない人など
どんな性格であっても同じチームでなので一緒に仕事をするしかありません。
しかし、注意や指摘をすると嫌われたり、揉め事に発展したりややこしくなる未来が簡単に想像できてしまいます。
ややこしい人ほどコミュニケーションをとることが必要なのですが、コミュニケーションを怠って、
結局、めんどくさいことを発生させていませんか?
残業を前提に仕事している
残業を前提に仕事をする上司は時間の感覚はありません。
例で挙げると、ミーティングをだらだらしがちですね。何の議題でどんな終わり方など考えてません。
スムーズに仕事を進める気持ちなど残念ながらありません、さらにミーティングが好きな人が多いので無駄なミーティングも増えがちです。
結果、周りを巻き込み時間だけが無くなっていく、このミーティング必要なの?と感じることありますよね。
ただの伝書鳩になっている
例えばミーティングで「この部署で行う○○の作業の△△を改善をしましょう」と決まり、上司が持ち帰ってきます。
しかし上司はそのまま部下に「○○の作業の△△を改善をしましょう」と丸投げ、よくある光景です。
上司は持ち帰って丸投げするだけなので、何も考えていません。言われたことをそのまま伝える伝書鳩型の上司にイライラしますよね!
イライラしないための対処法!
私自身が行っている方法ですが参考になれば幸いです。
A4用紙にイライラしている気持ちを書き出してみる
いやいや、そんなんことでと思いますが意外と頭の中が整理できておススメです。
コミュニケーションをしっかりとる
危険な人でなければこれが最善なんだと思います。
コミュニケーションがしっかりしていれば、相手は自分の影響を良くも悪くも受け続けます。
短期的にはイライラが解消されませんが、長い年月をかけて相手が変化していくので自分の気持ちもよい方向に向かいます。
本を読む、勉強する
自己肯定感の高まる本を何冊か読んで私自身に気づいたことがありました。
「自分は変わる気がないけど相手には変わってほしい」、つまり文句だけを言うそんな人になりかけていました。周りにも同じような人がたくさんいました。
「悪いのは上司で自分は正常である」と決めつけ、錯覚していたのです。
私は、相手に変わって欲しいと思い会社で本を読んだり資格の勉強するようにしました。
すると、何か情報を詰め込んでいるとイライラしたりする暇がなくなりました。
本を読み、勉強をすることで、上司の悪いところに注目し続けることがなくなります。
仕事ができない上司の特徴5選!!イライラしないための対処法!まとめ
仕事ができない上司の特徴
- 決断をしない、明言を避ける
- 問題解決に前向きではない
- 部下とのコミュニケーションを放棄している
- 残業を前提に仕事している
- ただの伝書鳩になっている
イライラしないための対処法
- A4用紙にイライラしている気持ちを書き出してみる
- コミュニケーションをしっかりとる
- 本を読む、勉強する
以上、私の実体験をもとにまとめてみましたがいかがでしょうか。